主よ、いつまでなのですか。 とこしえにわたしをお忘れになるのですか。 いつまで、み顔をわたしに隠されるのですか。
なにゆえ、あなたはみ顔をかくし、 わたしをあなたの敵とされるのか。
主よ、いつまでなのですか。 とこしえにお隠れになるのですか。 あなたの怒りはいつまで火のように燃えるのですか。
なぜ、あなたはわれわれをながく忘れ、 われわれを久しく捨ておかれるのですか。
万軍の神、主よ、 いつまで、その民の祈にむかって お怒りになるのですか。
わたしの魂もまたいたく悩み苦しんでいます。 主よ、あなたはいつまでお怒りになるのですか。
なぜあなたはみ顔を隠されるのですか。 なぜわれらの悩みと、しえたげを お忘れになるのですか。
主よ、いつまであなたはながめておられますか、 わたしを彼らの破壊から、 わたしのいのちを若きししから救い出してください。
主よ、立ちあがってください。 神よ、み手をあげてください。 苦しむ者を忘れないでください。
あなたはとこしえにわれらを怒り、 よろずよまで、あなたの怒りを延ばされるのですか。
神よ、なぜ、われらをとこしえに捨てられるのですか。 なぜ、あなたの牧の羊に怒りを燃やされるのですか。
ただ、あなたがたの不義が あなたがたと、あなたがたの神との間を隔てたのだ。 またあなたがたの罪が 主の顔をおおったために、お聞きにならないのだ。
あしたに、あなたのいつくしみをもって われらを飽き足らせ、 世を終るまで喜び楽しませてください。
その日には、わたしは彼らにむかって怒りを発し、彼らを捨て、わたしの顔を彼らに隠すゆえに、彼らは滅ぼしつくされ、多くの災と悩みが彼らに臨むであろう。そこでその日、彼らは言うであろう、『これらの災がわれわれに臨むのは、われわれの神がわれわれのうちにおられないからではないか』。